銀色テントむし660
デカ盛り・SL・道の駅!このキャンピングカー「テントウムシ」ですか?いいえ、「テントムシ」です。家族4人、軽キャンカーで日本全国行脚します。
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銀色テントむしで古城めぐり…鹿嶋市「塚原(つかはら)城址」
戦国中期の大剣豪・塚原卜伝(つかはらぼくでん)の一族が有したと言う城跡をズキマル君と歩いてみます。
蒸気機関車デカ盛り道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカーeK-Campテントむし屋根開き(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむしテントむしオレンジ乗りのnorizoです。

2011年に堺雅人さん主演でNHKのBSで放送された「塚原卜伝」のDVDをレンタルで見つけて閲覧し、その景色を肌で感じたいと思っていました。



塚原卜伝を含む塚原氏は、全国の鹿島神宮の総本社を有する鹿島氏に属する武家でした。
鹿島神宮は、日本神話で大国主の国譲りの際に活躍する武甕槌神(たけみかづち)と言う武神を祭神としており、塚原卜伝は「神道流(のちに新道流)」を世に広めました。
そんな塚原卜伝の墓は、臨海大洗鹿島線の鹿嶋サッカースタジアム駅の西、霞ヶ浦(北浦)の東の茨城県鹿嶋市須賀にあります。
北浦沿いの市道18号線から2本東側を南北に走る道路沿いに「剣聖・塚原卜伝の墓入口」の表示があるのでそれに沿って進みます。
DSCF3637.jpg

塚原卜伝の墓地には駐車場もあるのでクルマでの訪問も安心です。
DSCF3640_201801310919190e0.jpg

武術の嗜みは、ズキマル君がちょっとだけ柔道、norizoがちょっとだけ合気道の経験程度しかありませんが、「道」の頂点を極めた大人物に感銘を受け、手を合わせます。
DSCF3643.jpg

さて、本題の塚原城は塚原卜伝の墓の少し北側にあります。
目印としては墓地に入るときに使った大通りの少し北側から側道に入る舗装道を「白幡神社(茨城県鹿嶋市須賀422-1付近)」まで進み、その先の砂利道を北に進みます。
DSCF3646.jpg

かなり細い急勾配の砂利道だったので、白幡神社手前にクルマを乗り捨て、そこからは徒歩で進んで見ます。
北に向かって坂を越え、畑を過ぎると小さな標識で「塚原城」の存在を唯一知ることができます。
DSCF3651.jpg

徒歩で訪問したので気づきましたが、クルマだったら見逃してしまう解説のサイズと位置です。
DSCF3650_201801310919164dc.jpg

この先は私有地と言うことで、本来立入り禁止とのことですが、幸い農作業をしていたご主人がいらしたのでお声掛けしてみると、城跡の場所を教えてくれました。
城跡は、畑と解説板の間のあぜ道を進み、廃タイヤを載せた杭の所から北に入ったところだそうです。
DSCF3658.jpg

しかし、その先はひたすら藪です。
訪問したのが冬季だから良かったのですが、夏場だったら入口にも気づけないかもしれません。
5分ほど踏み込んだところで城郭の一端が確認できたことを機に、勝手に納得してそれ以上の立入りはやめておくことにしました。
DSCF3655_2018013109401975c.jpg

塚原城は、大掾(だいじょう)氏の一族・鹿島(かしま)氏の庶流・塚原氏の居城でした。
鹿島氏15代・義幹(よしみき)の子・安幹(やすみき)がこの地に入部して塚原氏を称し、塚原城を築きました。
安幹は、鹿島神社神職の卜部(うらべ)家・吉川左京覚賢(よしかわさきょうあきたか)から養子として迎え、高幹(たかみき)を名乗らせました。
1532年に家督を継いで塚原城主となりましたが、妻の妙(たえ)と若くして死別し、養子に家督を譲って自身は修行の旅にでました。
一方の塚原城は、鹿島氏の家臣・小峯氏が塚原四郎と名乗り城代だった天正18年(1590年)に、佐竹氏に攻撃され、陥落したそうです。
DSCF3657.jpg

ちなみに、塚原卜伝が鍋蓋で若き宮本武蔵の一撃をいなしたと言う逸話はフィクションだそうで、ちょっと残念な気持ちになります。
残念ついでに言うと、こちらの城跡は市が案内板を付けているにもかかわらず整備されておらず、危険箇所が多い上に私有地ですので、現在のところご訪問はおススメできません。
地元住民の皆さんからは愛される史跡ですので、いつか、公園化して公開いただきたいものです。


□塚原(つかはら)城
 TEL:なし
 茨城県鹿嶋市沼尾9付近
 開放時間 常時開放
 休園日:無休
 駐車場あり


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2018/01/14 8:30 天候:晴れ
測定値:未測定(測定器具:エアカウンターS
測定場所:駐車場GL約1000mm(腰高)
 


テーマ:歴史・文化にふれる旅 - ジャンル:旅行

銀色テントむしで古城めぐり…君津市「千本(せんぼん)城址」
千葉県で復元天守を持つ久留里(くるり)城址の近くに、その支城であったとみられる城跡があると聞き、蜂と雑草の恐怖を感じる季節を終えた立冬過ぎに訪問してみました。
蒸気機関車デカ盛り道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカーeK-Campテントむし屋根開き(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむしテントむしオレンジ乗りのnorizoです。

JR久留里線の上総松丘(かずさまつおか)駅の南側の歩行者用と思われるケモノ道から東側の国道410号線久留里街道に出て北へ約200mで「千本城址」の案内標識をが出ているため、そのことを知っていればまよくことなく進むことができます。
DSCF3291_20171121080012a8c.jpg

案内標識通りに路地に入ってから東へ進むこと約400mほどで、舗装が途切れますが右手に駐車スペースっぽい場所があるので、そこでクルマを乗り捨てます。
DSCF3293_201711210800123b9.jpg

ちなみに、駐車スペースの先を100mほど歩いてみると、謎のトンネルがあり、その先にも日差しが見えたのですが、何となく人を寄せ付けない雰囲気があり、それ以上進むことができませんでした。
DSCF3302.jpg

話を戻し、この駐車スペースの向かいに北野神社と千本城址への道しるべが立っています。
DSCF3294.jpg

苔むした石敷きの坂道とコンクリート敷きの歩道、丸太を利用した階段を15分ほど登っていくと北野神社が見えてくるのですが、今回訪問ている「千本城」のメインエリアに室町時代(戦国時代初期)の武将・里見義実(さとみよしざね)が建立したと言われています。
DSCF3295_201711210800101e1.jpg

千本城の築城時期は不明ですが、千本城主郭に建つ北野神社が長享2年(1488年)に里見義実によって創建したと伝えられることからそれ以前または前後に築城されたと考えて良いでしょう。
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天正6年(1578年)年5月に安房国(現在のエリア)領主の里見義弘(さとみよしひろ)が死去すると、嫡流を巡って弟(庶子とも)の義頼(よしより)と、義弘の正室で第4代古河公方・足利晴氏(あしかがはるうじ)の息女に晩年近くに生まれた梅王丸(うめおうまる)が対立することとなります。
DSCF3300.jpg

天正8年(1580年)年四月、里見義頼は千本城代・東平(とうひら)氏らの立て籠もる千本城をはじめ久留里(くるり)城など諸城を攻めて降伏させると、梅王丸は岡本城で出家させられ淳泰(じゅんたい)と号し泉慶院(現在の館山市)の住持となり、江戸時代に入り里見氏改易後の元和8年(1622年)に死去しました。
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里見のものとなった千本城でしたが、天正15年(1587年)に義頼が病死すると情勢は一転し、天正18年(1590年)年の小田原の役を終えた豊臣秀吉(とよとみひでよし)の天下統一ののち、義頼の長男・里見義康(さとみよしやす)は私戦を禁じた惣無事令違反により秀吉に上総を召し上げられ千本城は廃城となりました。
DSCF3298.jpg
ちなみに、北野神社の奥にも城址は続きますが、戦国時代を乗り切った断崖は今も人を寄せ付けません。
くれぐれも登城の際には足元に注意して楽しんでください。


□千本(せんぼん)城(北野神社)
 TEL:なし
 千葉県君津市広岡1524
 開放時間 常時開放
 休園日:無休
 駐車場あり


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2017/11/12 8:30 天候:晴れ
測定値:未測定(測定器具:エアカウンターS
測定場所:駐車場GL約1000mm(腰高)
 


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銀色テントむしで古城めぐり…新発田市「新発田(しばた)城址」
大型連休に能登を目指したついでに200キロほど離れた春日山を訪問し、せっかくなのでもう一つの百名城を目指してみたら春日山から更に150キロもありました(笑)
蒸気機関車デカ盛り道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカーeK-Campテントむし屋根開き(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむしテントむしオレンジ乗りのnorizoです。

JR羽越本線の新発田(しばた)駅西口ロータリーから新発田駅交差点を北の県道202号線に出て250mほど先の薬局手前のT字路を西に入って道なりに1.2キロ、アイネスしばた公園手前の交差点を北の県道21号線に入り250mで交差点を西に入ると水路の先に見えてくるのが「新発田(しばた)城址」です。
最寄駅から2キロ弱と徒歩圏としては少し距離がありますが無料の駐車場もあるので安心です。
DSCF2242_20170527090447194.jpg

新発田城の付近は忠臣蔵で知られる赤穂浪士で四十七士随一の剣客・堀部安兵衛(ほりべやすべえ)の故郷としても知られており、流転ののちに赤穂藩に召し抱えられました。
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城内には櫓が復元されており、展示資料と合わせて無料で見学することができます。
また、ボランティアガイドさんによる解説も充実しており、ゆっくりと聞いて回るの楽しみの一つになりそうです。
ただし、広大な敷地のほとんどは陸上自衛隊新発田駐屯地となっており、通常時は一般開放されていません。
毎年5月中旬に1日だけ開放日があるので、城郭内部を散策する機会があるとすればその日を狙うしかありません。
※駐屯地内のレビューは「名城100選スタンプラリー・31箇所目「新発田城」」をご覧ください。
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新発田城は、源頼朝(みなもとのよりとも)に伊豆の流人時代から仕え、その挙兵に従い治承・寿永の乱で活躍した佐々木盛綱(ささきもりつな)の傍系である新発田(しばた)氏によって鎌倉時代初期に築城されたと考えられています。
戦国時代には上杉謙信(うえすぎけんしん)に従い、天正6年(1578年)の謙信没後に勃発した「御館の乱」では上杉景勝(うえすぎかげかつ)に従って活躍しましたが、家長の新発田長敦(しばたながあつ)が急死し、急遽弟の重家(しげいえ)が新発田家を継ぎましたが、この家督騒動が原因で恩賞から漏れ、天正9年(1581年)に反乱(新発田重家の乱)を起こしました。
天正15年(1587年)に新発田城が落城すると新発田氏は滅亡しました。
※ ただし重家の弟・盛喜は後に帰参し母方の姓である新保氏を名乗り子孫は米沢藩侍組として家名を残しました。
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近代城郭に誓い現在の形状を成したのは、上杉氏の会津転封に伴って慶長2年(1597年)に、かつて織田信長(おだのぶなが)にその才を買われた溝口秀勝(みぞぐちひでかつ)が新発田に入封となった以降のことです。
城が完全な形となったのは承応3年(1654年)頃・3代宣直(のぶなお)の時代といわれ、火災によって城内建築に大きな被害を受けましたが、その度に再建されたそうです。
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江戸時代が終わった明治6年(1873年)、明治政府より発布された廃城令により、表門・二の丸隅櫓と石垣を残して大半が破却され、廃城となったのちには明治政府に接収された城跡には陸軍の歩兵第16連隊が置かれました。
第二次世界大戦後には自衛隊駐屯地となり、近年では城跡と駐屯地が重なって見える姿から「戦国自衛隊の城」として親しまれています。
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久々の訪問でしたが、見ごたえのある立派な櫓でした。
次回は自衛隊の資料館である「白壁兵舎広報史料館」にも立ち寄ってみたいですね。


□新発田城(しばたじょう)
 TEL:0254-22-9534
 新潟県新発田市大手町6-4
 入館料:無料
 営業時間 9:00‐17:00
 休館日:12月1日~3月31日
 駐車場:あり


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2017/05/04 15:30 天候:晴れ
測定値:未測定(測定器具:エアカウンターS
測定場所:駐車場GL約1000mm(腰高)
 


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