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銀色テントむし660
デカ盛り・SL・道の駅!このキャンピングカー「テントウムシ」ですか?いいえ、「テントムシ」です。家族4人、軽キャンカーで日本全国行脚します。
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名城100選スタンプラリー・38箇所目「根室半島チャシ跡群」
家族4人分10万円の旅費をかけて北海道までやって来た本来の目的が根室市にあります。
日本100名城スタンプラリーは景品はありませんが、始めると中毒のように日本全国を巡りたくなります。
何かと理由をつけて家族を道連れにしています(笑)
蒸気機関車デカ盛り道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカーeK-Campテントむし屋根開き(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむしテントむしオレンジ乗りのnorizoです。

皆さんは「日本100名城公式ガイドブック」と言うのがあるのをご存知ですか?
財団法人「日本城郭協会」が選定した100の城や城跡を巡る際に、スタンプブックにスタンプを押していくと言うものです。
このスタンプブックは有料でしかも景品がありません(笑)
しかし、どうせ城巡りが趣味なのでせっかくならやってみようと思います。

参加するためには2007年5月発行の「日本100名城公式ガイドブック」を手に入れなければなりません。
お城で売っていない場合も多いので事前に入手しておく必要があります。
norizoは楽天で入手しました。
【送料無料】日本100名城公式ガイドブック

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価格1,575円(税込、送料別)


※2012年4月に発売された「日本100名城に行こう(学研)」なら完全制覇すると、スタンプ帳に何番目の登録完了者かを記載してもらえると共に、日本城郭協会ホームページに達成者の名前を載せてもらえるそうです。
【送料無料】日本100名城に行こう

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価格:600円(税込、送料別)


ガイドブックと綴じ込み付録のスタンプブックを切り離したら、それを持って「銀色テントむしで100名城巡り」に出発です。
DSCF1895.jpg
※今回は都合により帯広までは飛行機、その先250キロはレンタカーにて訪問しています。

北海道に観光地は数あれど、この「根室半島チャシ跡群」のために根室を訪れると言うのも数少ないことでしょう(笑)
せっかくの訪問ですが、ズキマル君が体調を崩したためモカと二人での訪問となりますorz

チャシ跡はアイヌ民族が構築したもので、砦など多目的に使われたとされています。
根室市内には32ヶ所のチャシ跡が現存し、内24ヶ所が国指定史跡となっています。
とりあえず場所が全く分からないので100名城スタンプの設置されている「根室市歴史と自然の資料館 」に行ってみます。
DSCF4516.jpg
根室本線花咲駅から2キロ弱もある場所で、さらにここから20キロほども先の史跡を見に行くことになるため徒歩では到底ムリな行程になります。
また、11月ともなると外気温が氷点下になることも多く、風も強いのでサイクリングもキツいのではないでしょうか。
ここは無難にレンタカーで訪問しました(笑)

資料館の受付に言うとスタンプを貸してくれます。
北の果ての第一のスタンプをゲットして、何だかすごく遠くまで来たことを感じます。
DSCF4523.jpg

資料館は無料ですが北海道に関する内容が充実しているので、スタンプだけもらって出てしまうのはもったいないです。
特に「樺太日露国境第二天測境界標」は日本ではここにしか展示されていない貴重なものです。
DSCF4518.jpg

戦争関連の展示が多い中で、モカを魅了したのは動物の剥製たちです。
アザラシやエゾシカ、キタキツネやクマなどリアルな標本が手に取れる位置に展示されています。
※触らないでください。
DSCF4520.jpg

展示館ではチャシ跡についての場所の説明をしてもらえます。
どうしても見ておいてほしい2箇所として「ノッカマフ1・2号チャシ跡」と「ヲンネモトチャシ跡」を教えてもらいました。
印刷物も用意され、構造などについて明記されていますが、場所はわかり辛いため、資料館の方が手書きの地図で熱心に場所を教えてくれました。

根室駅から北に進み道道35号線を11キロほど進んだところに大きな風力発電設備が2つ並んでいて、その300mほど先に気をつけなければ見逃してしまう「ノッカマフ1・2号チャシ跡」の標示杭があります。
DSCF4533.jpg

鎖がかかっていますが、クルマが入らないようにするためで、人は入っていいそうです。
草が刈られたエリアがあるので、そこを道なりに進んでいきます。
靴は多少汚れてもいいものを選んでおかないとぬかるんでいたり枯れ草が絡んだりしてきます。
DSCF4532.jpg

400mほど歩くと「ノッカマフ1・2号チャシ跡」の解説が展示されています。
DSCF4525.jpg

解説パネルから左側にあるのが「ノッカマフ1号チャシ跡」です。
DSCF4526.jpg
現存しているのは土塁(どるい)と空壕(からぼり)なので見逃してしまいそうですが、この保存のために多くの人の手がかけられていることを思うと頭が下がります。

右側から湾内を見下ろす形のものが「ノッカマフ2号チャシ跡」です。
DSCF4528.jpg

空壕(からぼり)の先は急傾斜の崖になっているので見下ろすとドキドキします。
DSCF4530.jpg
知らずに来ることはほとんど不可能な場所ですが、知っていればgoogleマップの航空写真で見ても確認できる大きな土塁です。

チャシ跡の中でも「ヲンネモトチャシ跡」は歩道が整備され、見学しやすいとされています。
根室駅から約20キロ、「ノッカマフ1・2号チャシ跡」からだと約10キロほど道道35号線を東に進み、湯根元小学校の先の分岐を北側に曲がります。
500mほど進んだところに黄色の「ヲンネモトチャシ」の看板があるので見逃さずに北(海側)の曲がります。
DSCF4541.jpg

黒い貨物車のコンテナが置かれた場所に「ヲンネモトチャシ跡」の黄色い看板があるので横にクルマを停めたら出発です。
DSCF4534.jpg

舗装はされていませんが、ロープが張られて歩行スペースが確保されています。
ただし、ちょっとぬかるんでいることがあるのでトレッキングシューズなど汚れてもいいような装備が必要です。
ルートに従って200mほど進み、階段を登ればいよいよ目的のチャシ跡に到着します。
DSCF4535.jpg

カラーの解説は直射日光にも海風にも負けることなく美しい姿で待ってくれています。
DSCF4536.jpg

現存するのは土塁(どるい)と空壕(からぼり)ですが、有識者によるとかなり変わった構造で、次世代に残して生きたい遺産とされているそうです。
DSCF4537.jpg

海の向こうに見えるのは歯舞群島(はぼまいぐんとう)や国後島(くなしりとう)で、天気のいい日にはかなり遠くまで見渡せます。
DSCF4539.jpg

一発勝負で片道250キロの道のりを走ってきましたが天候にも恵まれ、素晴らしい景色を堪能することが出来ました。
ズキマル君が病欠だったのは残念ですが、手入れの行き届いた珍しい史跡に感動のひと時を過ごすことができました。


□根室半島チャシ跡群(ねむろはんとうちゃしあとぐん)第1番
 TEL:0153-25-3661
 北海道根室市花咲港209
 スタンプ設置場所:根室市歴史と自然の資料館
 利用時間  9:30-16:30
 休館日:月曜日、国民の祝祭日、年末年始(12月31日~1月5日)
 入館料:無料
 ※見学推奨チャシ(ヲンネモトチャシ跡、ノッカマフ1・2号チャシ跡)


より大きな地図で 銀色テントむしの日本100名城 を表示

ワンポイント
北海道内に約700のチャシが確認されているが、根室半島は特にチャシが集中している場所の一つであり、約30のチャシが確認されている。
このうち24ヵ所が史跡となっている。
これらのチャシは16世紀から18世紀にかけて造営されたもので、道外の戦国時代から江戸時代にあたり、その当時の社会・経済・政治情勢と関連した遺跡である。
ここのチャシの堀は方形に掘られており、これは最終的な形式のものである。
現在でも各チャシの堀は保存状態がよく遺構が確認できる。しかし、チャシ内にどのような建造物が建てられていたかは現在のところ不明である。
チャシは一般的には「砦」と考えられているが、見張場や聖地、談判の場としても活用されていたと思われる。
1983年(昭和58年)4月26日、国の史跡に指定された。
追加指定は、1984年(昭和59年)7月24日。
2006年(平成18年)4月6日、日本100名城(1番)に選定された。

オススメチャシ詳細HP
KUBOの家系城郭研究所道内のチャシ
http://homepage1.nifty.com/t-kubo/siro/sub3-3.htm

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2012/11/24 14:00 天候:晴れ  
測定値:0.05μSv(測定器具:エアカウンターS) 測定場所:駐車場GL約1000mm(腰高)


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テーマ:100名城スタンプラリー - ジャンル:旅行


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