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銀色テントむし660
デカ盛り・SL・道の駅!このキャンピングカー「テントウムシ」ですか?いいえ、「テントムシ」です。家族4人、軽キャンカーで日本全国行脚します。
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銀色テントむしでSL巡り…平塚「D52403」
平塚に、今では希少なSLが展示されていると言うので行ってみることにします。
蒸気機関車デカ盛り道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカーeK-Campテントむし屋根開き(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむしテントむしオレンジ乗りのnorizoです。

JR東海道本線の平塚(ひらつか)駅の北口から北に進むこと1キロ弱、平塚市役所の奥に見えてくる複合公共施設の中に「平塚市博物館」があります。
市街地ですが、無料の駐車場もあるので安心して見学を楽しめます。
DSCF6922.jpg

この博物館の裏に回ったところに静態蒸気機関車が展示されているんですが、行ってみると門が閉まっていました。
DSCF6921.jpg
危険防止とイタズラから守るため、普段は施錠されていますが、博物館の事務所で氏名と住所を書けば鍵を開けてもらえます。

事務所から事務員さんに同行してもらって鍵を開けてもらいますが、記帳の際に見学における注意事項と蒸気機関車に関する解説書を頂けます。
DSCF6929.jpg

厳重な警備(笑)の先に置かれている静態蒸気機関車は「D52408」です。
DSCF6923.jpg
大きなボイラーが特徴の大型機関車です。

第二次世界大戦中、日本国内の貨物輸送は、貨物船の軍への供出や、米軍による機雷封鎖などの事情により、内航運輸の輸送力が不足し、鉄道貨物需要が逼迫した情勢になりました。
DSCF6932.jpg
D52形蒸気機関車は、そうした中で、1200トンの貨物列車を牽引でき、東海道・山陽本線・函館・室蘭本線で運用するためにD51形を改良して誕生した機関車である。ボイラーを可能な限り大型化し、粘着重量を高めるとともに出力を上げた大型機関車です。
軸配置はD51形と同一ですが、ボイラー大型化の効果により最大動輪周出力は1660馬力と、日本の蒸気機関車の中では最高の出力を持っています。

窓ガラスには防護用の金網がかかっていますが、ここまで見られるなら大したものです。
DSCF6925.jpg
D52シリーズは全部で492両が製造される計画でしたが、終戦により285両で製造は打ち切らています。
しかし、他機種に比べ製造・配車からの年数が少ないにもかかわらず、現存するD52は、わずか7台しかありません。

運転席にも鉄格子がかかっていますが、機関部はメーター類に至るまでしっかりと保存されています。
しかし足元になぜか鉄道博物館用の展示パネルが転がっています。
DSCF6926.jpg

足回りも丁寧に塗装され、触れることもできるので「日本最大級の機関車」を身近に感じることが出来ます
DSCF6930.jpg
とかく前例踏襲で技術革新に乏しかった国鉄における蒸気機関車開発において旧来の手法にとらわれない性能向上や生産手法の導入を実践し、その後の技術向上に大きく貢献しており、戦時における日本人の底力が垣間見られる瞬間でもあります。

後姿も堂々としたものです。
DSCF6931.jpg
燃料貯蔵のの容量も大きく、一度の補給で長距離移動が可能であったことが見て取れます。

解説は施錠エリアの外からでも見ることが出来るので、博物館の開館時間外でも概要を見学することは可能です。
DSCF6919.jpg
内容も充実しており、SLファンならずとも見入ってしまうでしょう。

管理する博物館も見学無料で、内容も歴史と平塚の地理に関する総合的な展示となっています。
DSCF6933.jpg
ゆっくり見学するなら、ボランティアスタッフさんが展示内容の説明もしてくれますのでお願いすることをオススメします。

話を機関車に戻しますが、D52型は300台近く製造されたにもかかわらず、現存数はわずか7台と言う大変貴重な産業遺産です。
戦時下に置いて物資不足の中で作らていることから、部品に木材を使ったり、武骨なパーツを露出状態のまま稼働させていたことによる負荷が、保存数激減の要因にあるかもしれません。
逆を言えば、現在保存されている7台は芸術的にも能力的にも最も優れていた車輛と言えるでしょう。

蒸気機関車の一般運用廃止から40余年が過ぎ、各地の機関車の展示状態もまちまちではありますが、平塚市のSLはまだまだその美しさを私たちに見せ続けてくれそうです。
しかし、それは見学する人や保存する人たちによる維持に対する心構えがあればこそです。
見学する人がいなくなれば、その存在価値も廃れてしまいます。
このためだけにとは言いませんが、是非とも皆さんにもSLと接する機会を作っていただき、保存してくれている方々への感謝の気持ちをお持ちいただければと思います。


□平塚市博物館(D52403)
 TEL:0463-33-5111
 神奈川県平塚市浅間町12−41
 駐車場:あり


より大きな地図で 銀色テントむしの静態蒸気機関車マップ を表示

 ◇車歴(やまてつさん調べ)
  製造: 1945年3月18日 日立製作所笠戸工場 No.1970
  配置: 1945年8月15日 静岡
  配置: 1949年3月1日 静岡
  整備: 1952年5月10日 標準型へ
  配置: 1961年3月31日 国府津
  廃車: 1968年8月8日 国府津

情報元:http://yamatetsu.dee.cc/

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2013/05/12 11:00 天候:晴れ
測定値:0.14μSv(測定器具:エアカウンターS
測定場所:駐車場GL約1000mm(腰高)


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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:趣味・実用


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