銀色テントむし660
デカ盛り・SL・道の駅!このキャンピングカー「テントウムシ」ですか?いいえ、「テントムシ」です。家族4人、軽キャンカーで日本全国行脚します。
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銀色テントむしでSL巡り…安中「碓氷(うすい)鉄道文化むら」
ズキマル君とずっと約束していて、なかなか訪問できなかった鉄道の聖地の一つに再訪してみます。
蒸気機関車デカ盛り道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカーeK-Campテントむし屋根開き(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむしテントむしオレンジ乗りのnorizoです。

JR信越本線の群馬側の終着駅である横川駅から延びる廃線の先にある遊園地のようなスポットが「碓氷鉄道文化(うすいてつどうぶんか)むら」です。
無料駐車場完備で大人500円子ども300円で入場できる、鉄道ファンにもそうでない方にも楽しめる家族向けテーマパークです。
DSCF1065.jpg
1997年に長野新幹線が開通したのをきっかけに、急斜の続く碓氷峠を駆け抜けた横川から軽井沢間のルートが廃線になったのですが、その貴重な産業遺産の歴史を後世に残すことを目的に1998年に開業し、現在も多くのお客さんに親しまれています。

入場門の左側の資料館には、歴史深い鐡道アイテムが数多く展示されており、併せて1階の売店では、実際に利用されていた入手困難な鉄道グッズが販売されています。
DSCF1092.jpg

日本で唯一、鉄道職員でなくてもホンモノの電気機関車を運転できる施設としても有名で、碓氷峠専用EF63形電気機関車の運転体験ができます。
ただし、予約制で受講料3万円及び学科講習(10時から15時半)+学科試験(15時半から16時半/60点以上で合格)をパスした翌日以降でないと運転できませんので、思いつきでふらっと行ってどうこうなるものではありません。
運転費用も1回5,000円かかりますが、回数を重ねると1回3,000円になり、50回以上の経験を重ねると重連運転などスペシャルコースが用意されているそうです。(料金別途/予約制)

ホンモノは無理でも、ミニ列車の運転は可能で、EB型オーストラリア軽便鉄道模型を運転することが出来ます。
ミニSLのコースを使って12時過ぎから13時頃までの1時間の間、先着順で1周約300mを運転士を含む6人まで乗車可能で1,000円で楽しむことが出来ます。
※土日祝のみ、雨天中止

さて、そんな鉄道テーマパークで人気なのが動態蒸気機関車「3950(グリーンブリース号/SLあぷとくん)」です。
日本でも数少ない「平成生まれ」の動態蒸気機関車で、他には浦安・東京ディズニーランドの「ミシシッピ号(1991年製)」と伊豆・修善寺虹の郷の「カンブリア号(1992年製)」くらいしか思い当たる機関車がありません。
正式名称は“緑のそよ風”を意味する「グリーンブリース」で138種の一般公募作から選ばれたものだそうです。
プレートには「3950」のみ、駅舎に記載されているのは愛称の「あぷとくん」となっており、正式名称の「グリーンブリース」を思わせる表記は見当たらず…名付け親がどこかで泣いている気がします。
DSCF1079.jpg
ちなみに「3950」は、1898年(明治31年)に鉄道作業局(官設鉄道:国鉄の前身)が信越線横川から軽井沢間(碓氷峠)の急勾配(66.7パーミル)に挑むべくイギリスから輸入したラック式鉄道(アプト式)への対応を施した蒸気機関車の型式「3950形」に由来しています。

乗車料金は大人400円子ども200円で1日3回から5回ほど運転しています。
運転時間10分前ほどに園内放送が入るので、入場口前の券売機で切符を購入して、駅員さんに渡すとハサミでパチンとパンチを入れてくれます。
すぐに客車に乗り込んでもいいんですが、やはり蒸気機関車の見学は欠かせません。
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運転席を覗かせてもらうと、古い軽便鉄道と近しい作りに100年以上前の技術の素晴らしさを感じます。
DSCF1074.jpg
この機関車は1998年の碓氷鉄道文化むらの開業に合わせ新造されたそうです。
燃料は石炭ですが、普通の蒸気機関車の煙は黒みの強いグレーなのに対し、この機関車はうす茶色い煙を吐きます。

車輛はイギリス製で、銘板には「Winson Engineering LTD No.19 1998」と書かれています。
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碓氷鉄道文化むらのホームページによると「日本で鉄道営業が始まった当時、ドイツから輸入された1号機に似たタイプのタンク式で…」との記載があるのですが、1号機から10号機まではイギリス製で1872年(明治5年)に輸入され、ドイツ製の輸入はそれから15年以上後の1889年(明治22年)頃に伊豫鉄道(いよてつどう:松山市・坊っちゃん列車で有名)から始まったはずなので、たぶんイギリス製の1号機(改装後)に近しいのではないでしょうか?
ウィキペディアによると「ウィルソン社」製と記載がありました(2014年6月現在)が、ウィルソン社は蒸気機関車製造を1939年に廃業していますからこれまた怪しいですね。
ネットの情報が必ずしも正しくないと考えさせられる良い機会になりました♪

客車は木製のイスに木目張りで、何ともノスタルジックです。
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1輌の定員数は22名で、3両連結されており客車間の移動はできません。
一番後ろは車いすでも搭乗が可能なエントランス風です。
空調がないため、外気温に左右されますので、自身での防寒・暑対策が必要と言うのも昔っぽくて良いですね。
1周約800mの道のりは短いようにも思えますが、楽しい時間を過ごすことが出来ます。

もう一台、静態蒸気機関車でナメクジ形(ボイラー上部の形状が半流線形のタイプ)の通称デゴイチ「D5196」もあるのですが、これはまた次回訪問したときに解説を入れさせてもらうことにしましょう♪
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アトラクションとして、最近は日テレ系でTOKIOが活躍する「鉄腕DASH」のDASH島で運搬手段として利用されることでも知名度の上った、「手押しトロッコ(100円/1往復)」を体験することも可能です。
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そのほかにもミニSLや貸切ミニ列車、シュミレーターやたくさんの貴重な展示車両があり、子どもたちの想像力に火をつけること間違いなしです。

お腹がすいたら園内で「荻野屋の峠の釜めし」を購入することも可能ですので、1日かけてゆっくりと見て回ることのできる大好きなテーマパークです。

追記ですが、2013年に発生した火災の影響でトロッコ列車の終着駅・峠の湯駅にて訪問できた、日帰り温泉「峠の湯」が現在休館しています。(2014年6月現在)
ご訪問の際に入浴プランを検討しているようでしたら、再検討が必要となりますのでご承知おきください。

我が家も「峠の湯」は大好きですので、是非とも早期復活営業を果たして頂きたく思いつつ、日の陰りつつある山あいの碓氷鉄道文化むらを後にすることにしました。


碓氷鉄道文化むら(SLあぷとくん)
 TEL:027-380-4163
 群馬県安中市松井田町横川407-16
 営業時間 9:00-17:00(冬季短縮)
 休園日:火曜日、年末年始
 入場料:大人500円子ども300円
 駐車場あり(無料)


より大きな地図で 銀色テントむしの「動態SLポイント」 を表示

 ◇車歴(3950/グリーンブリース)
  製造: 1998年 イギリス・ウィンソン(Winson)社
  動態保存: 1998年より
  乗車料金: 大人400円子ども200円
  運転時間:11:00,12:00,14:00,15:00ほか臨時運転あり
  ※入場料金別途(上記)

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2014/05/31 12:30 天候:晴れ
測定値:未測定(測定器具:エアカウンターS
測定場所:駐車場GL約1000mm(腰高)

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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:趣味・実用


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