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銀色テントむし660
デカ盛り・SL・道の駅!このキャンピングカー「テントウムシ」ですか?いいえ、「テントムシ」です。家族4人、軽キャンカーで日本全国行脚します。
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銀色テントむしでSL巡り…安曇野「D51483」
まだズキマル君が幼稚園児だった2010年に訪問して以来、ずっとご無沙汰だったSLに会いに穂高を目指します。
蒸気機関車デカ盛り道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカーeK-Campテントむし屋根開き(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむしテントむしオレンジ乗りのnorizoです。

JR大糸線の安曇追分(あずみおいわけ)駅から西の穂高川を渡り、川沿いを北へ2キロほど進むと、新興住宅地手前の西側に見えてくる広場にあるのが、静態蒸気機関車「D51483」通称デゴイチです。
大きな空き地にぽつんと置かれたSLには少々驚かされますし、目標となる公園名なども見当たりませんので、クルマで訪問する際にはナビで「穂高スイミングクラブ」と検索するのがいいかもしれません。
DSCF4511.jpg

以前訪問した時にも思ったのですが、最初の印象は「何でこんな何もないところにSLが?」と言う事です。
この辺りはスイミングクラブを始めとした総合スポーツ施設があったようで、その中に展示されていたのが始まりのようです。
DSCF4510_20150509113021576.jpg

2010年の訪問の際には運転席の見学が可能でしたが、今回は運転席への階段が立入禁止になってしまっていました。
DSCF4507_201505091130203cd.jpg

心なしか、設置場所も改善され、置かれているスペースも整地されている気がします。
少しネットを調べてみると、2015年2月14日頃に民有地から50mほど移設されたそうです。
当時の写真と比べようと探してみたんですが…なくしてしまっていましたorz
DSCF4513_20150509113020043.jpg

後ろに回ってみると…以前同様、後部のナンバープレートはありませんでした。
DSCF4501_20150509113019db2.jpg

よく見れば、解説のパネルも用意されており、SL展示のためにしっかりとした体制が取られています。
DSCF4503.jpg

保存会もあるようで注意喚起の掲示板が置かれていました。
「あずみのD51483保存会」が正式名称のようです。
ズキマル君は、この標識看板を見て「皆さんへのお願いを込めてアタマを下げた写真にします。」と、彼なりの思いを込めたモデル役をこなしています(笑)
DSCF4502_201505091132172c1.jpg
保存会について少々調べてみると、解説パネルと同時期の平成14年に結成された会のうようです。
近所に引っ越してきた少年が荒廃するこの機関車の姿を見て「SLがかわいそう」と言ったのをきっかけに、彼の母親が保存活動に動き出したそうです。
保存会の会長を務めるこのお母さん、安曇野では有名な木工デザイナーさんのようで、その作品は「工房らっくり(長野県安曇野市穂高有明5997-2/クラフトショップ安曇野)」でお求めになれるとのことですので、折を見てお話など伺ってみたくなりました。

SLだけでなく、置かれた環境、今日に至る歴史まで興味深いのが特徴です。
この機関車を見るために安曇野を訪問する方は少ないと思いますが(我が家はこのためだけですが…)、近くに行く折には、たくさんの思いの詰まったこのSLを眺めて、何かの活力にしてみるのもいいかもしれません。


□穂高スイミングクラブ(D51483)
 TEL:なし
 長野県安曇野市穂高有明5945-106
 駐車場:あり


より大きな地図で 銀色テントむしの静態蒸気機関車マップ を表示

 ◇車歴(やまてつさん調べ)
  製造:1940年2月21日 小倉工場 No.30
  新製配備:1940年3月1日 熊本
  移動:1944年10月8日 広島第一
  移動:1948年10月10日 岩見沢
  移動:1949年5月13日 小樽築港
  移動:1972年4月24日 滝川
  全検切れ: 1975年5月11日

※このSLの移設に関する情報を発見しましたので、ソースをリンクしておきます。

移設詳細~安曇野市HP~
http://www.city.azumino.nagano.jp/kanko/info/jyoukikikansya.html

※役所の記事はリンク先が変わって行方不明になってしまうことが多いので、一応転記しておきます。
著作者の許可は得ていませんので、削除依頼があった場合には下記の情報は消させていただきます。
安曇野市HP情報更新日:2015年3月2日

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蒸気機関車を引っ越しました!

「シュッシュッ!ポッポーッ!」が代名詞の蒸気機関車。
安曇野市穂高有明にある、D51483号が太陽光発電施設の整備に伴い、引っ越しすることになりました。
今回の作業は、株式会社ジェイアール貨物・北陸ロジスティクスさんに請け負っていただきました。
作業全体の指揮をすることになった事業部長の前野さんは、普段は鉄道車両やレールの輸送に携わってます。

「ポッポー!!」

移設方法の打ち合わせをしていると、前野さんの携帯電話が鳴りました。
着信音を汽笛にするほど鉄道に熱意を持つ前野さん。
これまで蒸気機関車の移設は3回経験していますが、クレーンで吊りトレーラで移動することはあっても、軌道(レールや枕木)を敷いて動かすことは初めてであり、全国でも聞いたことのない作業のようです。

「動輪が動くか心配」

移設の経験が豊富であっても、今回の作業は極めて困難なものになりそうです。
蒸気機関車がここに来てから38年。
色々なところが錆びて鉄同士がくっついている状況なのです。
この移設がうまくいくかのカギは、「動輪(車輪)やピストンが従来通り動くか」で、固着してしまっている車軸やシリンダーに、時間をかけて油を注し、馴染ませてからの作業になります。
他にも、軌道(レール)を敷いて移動することなど、作業条件はかなり難しい状況です。
それでも前野さんの今までの経験や、蒸気機関車の機関士や製造に携わった方々の協力を得て、当日の作業に望む見通しが立ちました。

うまく動くのかな?

作業日程の前半は天気にも恵まれ、いよいよ引っ越しになります。
ワイヤーと蒸気機関車を繋いで重機で引っ張ると、蒸気機関車自体は動きましたが、懸念されていた動輪が固着してしまっているようで、やはり動きません。

「引きずってでも、動かすか…」

しかし、引きずると作業日程も変えなければならず、予定が遅れてしまいます。
現場にいる技術者が試行錯誤を重ね、何回か衝撃を与え動かしていると、動輪がやっと動くようになりました!!
実際にピストンが往復し、「シュッシュッ!」と音を鳴らしながら蒸気機関車が動く様子は、息を吹き返し呼吸をしているように感じます。

一回転すれば油が浸透し、順調に動くようになります。
軌道を敷いては、蒸気機関車を引っ張る。スイッチバックを何回も繰り返し移設先へ。

職人の仕事でカッコイイ!!

今回の作業を終始、近くで見守っていただいた、あづみのD51483保存会で会長の野中由紀子さんの感想です。
また、「作業する人たちの一人ひとりが活きていて、安心して見られた」と非常に感動している様子でした。

あづみのD51483保存会は平成14年に結成されました。
野中さんの家族で、鉄道ファンである当時中学一年生だった子どもに、「ボランティアで呼びかければ、人も集まる」との言葉から始まったのです。

ただ、塗装作業をするだけでなく、鉄道が好きな子供や大人、色々な人が集まることから、ぬかくどで炊いたご飯や地元産の安曇野豚などを振る舞い、お楽しみ付きで作業をすることで、「安曇野っていいな!」「みんなで作業することって楽しい!」と思われるような活動を続けてきた、と野中さんは話します。

蒸気機関車は産業遺産

このD51483号は熊本から広島、北海道で貨物輸送に活躍し、今日の日本経済、文化、地域産業を支えてきました。
広島では原爆の灰を浴びたり、256万km以上走り続けたり…昭和51年3月の廃車までたくさんの苦労があったことでしょう。

「会社のみんなで、蒸気機関車と一緒に記念撮影をした」

当時の写真を手に振り返る人。

「長いトンネルを走ると、鼻の中やシャツがススで黒くなった」

思い出を話してくれる蒸気機関車の機関士。

「この現場は楽しかった。今後の自信に繋がる」

現場で達成感を表現する前野さん。

皆さんの胸の中に色々な思い出を残してくれました。
これまでも、これからも、この雄大な蒸気機関車は、たくさんの人を魅了することでしょう。

今でも残る当時の面影

安曇野市には、明科地域にある旧篠ノ井線(廃線敷き)は昭和63年まで利用され、信号機、山を削って作った側壁、歩いて通れるトンネルが二箇所、当時の面影が残されており、現在はトレッキングコースとしてたくさんの人に親しまれています。
そのひとつである漆久保トンネルは、地元の明科で作られたレンガが積み上げられ、見上げると、黒いススがまだ残っていることから、蒸気機関車がここを通ったことがよく分かります。
近代的な工作物にない、歴史を感じるモノがここにはあります。

蒸気機関車と廃線敷を見ながら、想いを馳せてみてはいかがでしょうか。安曇野でお待ちしております。

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本文ここまで
※文章に付随する写真や動画のリンクは削除しています。

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2015/04/25 16:00 天候:晴れ
測定値:未測定(測定器具:エアカウンターS
測定場所:駐車場GL約1000mm(腰高)
 

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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:趣味・実用


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