銀色テントむし660
デカ盛り・SL・道の駅!このキャンピングカー「テントウムシ」ですか?いいえ、「テントムシ」です。家族4人、軽キャンカーで日本全国行脚します。
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銀色テントむしの気まぐれダイエット2016・6週目(小市民の休日)
天気の良い日曜日に、ズキマル君と国道を散歩していると二つ折りのサイフが落ちていました。
蒸気機関車デカ盛り道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカーeK-Campテントむし屋根開き(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむしテントむしオレンジ乗りのnorizoです。

この冬は、各地の大雪の情報や小遣いの都合上スタッドレスタイヤを購入できない事情があり、公共交通機関の1日乗車券を利用したり歩いたりして首都圏の散策に出かけることが多くなっています。
日の出から晴れ渡っていた休日の朝、ズキマル君とスカイツリーまで歩いてみよう、と言うことになりました。
我が家からスカイツリーまではコースによって12キロ~14キロほどと、往復でなければ歩くにも心地よい距離です。
運動会では父親に似て万年ビリのズキマル君ですが、昨年来の山城めぐりで足腰の強化が出来たのか、何度か成功しているため「スカイツリーまでなら歩ける」と言う自信がつき、クラスメイトにも公言してしまったためか週末近くなると彼の方から「天気が良かったらスカイツリーまで歩こうか?」と声をかけてくれるようになりました。
歩き始めて都内に入り、いつもは国道沿いの右側の歩道を歩くのにその日に限って左側の歩道を歩いているとファミレスの前で、ふと道の真ん中に四角い異物を見つけました。
サイフです。
普段は思考と判断にそれほど時間がかからないのですが、落ちているサイフを見るだけで、これまでに無いほど脳内のコンピューターが活動していることが判ります。

実は以前、トイレに入った時にサイフを落とし、現金だけ抜かれてショックを受けた思い出があります。
また、別の際には大型ショッピングセンターのトイレでサイフを見つけましたが、抜いたと思われるのも嫌なのでそのまま触らずにトイレを出たところ、入り口で待っていた男性の物だったらしく現金がなくなっていると責められたことがあります。
こうした過去の経験から、この異常事態に脳がフル回転したのでしょう。

サイフを見つけた時の判断の分岐点は思う以上にたくさんありました。

1)手に取るか取らないか
サイフを手に取れば、その事象に関わってしまったことになります。
しかし、手に取らなかったとしても、そこにサイフがあった事実は変わらず、誰かが次に判断をしなければなりません。
結局、サイフを手に取ることにしました。

2)中身を確認するかしないか
下世話な話ですが、すでに現金を抜かれてしまっているサイフを拾ってしまった場合、嫌な思いしかしません。
また、抜かれた状態で交番に届けたとすると、そこで何か嫌疑をかけられそうな気もします。
そんな理由もあって、失礼ながらサイフの中身をちょっとだけ確認することにしました。

3)現金や個人情報の有無で判断を変えるか否か
これまた下世話な話ですが、サイフに個人情報がなかった場合、現金を抜いてしまっても心が痛まない気がします。
何故なら、情報から相手に共感する部分がないからです。
サイフの中には現金3万円以上が入っています。
ちなみに自分の財布の現金は2千円…耳元で悪魔のささやきが聞こえるような気がします。
カードポケットを見ると…クレジット機能付きのキャッシュカードと保険証が入っていました。
これが自制心を正義に戻してくれました。
ここで、交番に届けることを決意しました。
この場合、サイフにお札が1枚も入っていなかったら…きっと抜かれた後と言うことでしょう。
しかし、ここまで来たら自分の正当性を示すためにも交番に届けてしまうと思います。
また、現金だけだったとしても、たぶん良心の呵責に耐えられず、交番に行っていたでしょう(笑)

4)交番で名乗るか名乗らないか
交番に行ってみると、届けるだけなら渡して終わりですが、落とし主が見つかった時に相手にそれを伝える場合には書類を作成するので時間がかかると言われました。
しかし、せっかくズキマル君と散歩をしていて新しい経験が出来たので、しっかり名乗ってみることにしました。
ただ、名乗る場合は交番の警察官の方も大変です。
届出用紙はすべて手書きとなっていて、特に現金欄は記載ミスによる修正が許されず書き直しとなるそうです。
サイフの中身の見分から必要事項の記載までに20分程度を要しました。

5)落とし主に自分の情報を伝えて謝礼を要求するか
ここは「要求しない」にチェックを入れるのが、格好の良い父親なのかもしれません。
しかし、ここはあえてズキマル君と相談してみることにしました。
これは、今までにnorizoが培ってきた「正道」と、これからズキマル君が歩んでいく「正道」の歩幅を合わせてみたかったからです。
もう一つには、届けなければよかったと心の底で感じていたものの表れかもしれません。
むしろそのためにズキマル君の意思などと、子どものせいにしているのかもしれません。
結局、目先の欲に心を揺らされて、「要求する」ことにしました。
また、持ち主が現れなかった場合、サイフ自体を受け取るかどうかも選択できます。
サイフの中身のうち、クレジットカードやキャッシュカード、免許証など個人情報は受け取ることができないそうです。
せっかくなのでこちらも「受け取る」にしておきました。
ちなみに、落とし主が現れた場合、謝礼としてサイフの中に入っていた現金の5%から20%を要求する権利が発生しますが、持ち主にはそれを拒否する権利もあります。
併せて、この際には落とし主に対して連絡先や氏名住所などの個人情報を提示することになるため、その旨の了承も一筆書き加える(チェックを入れる)ことになります。

6)警察からのその後の情報の連絡の有無
最後の確認事項は、持ち主が現れた際に警察からその報告を受けるか否かです。
持ち主が見つかって連絡をもらったところで、持ち主側が連絡したり謝礼を払う「義務」はありませんから、嫌な思いをすることもあるかもしれません。
しかし、せっかくですから、このフィードバックについてもお願いすることにしました。
※翌日、返却された旨の連絡が交番から入りました。

7)受理番号発番の待機
今までの経緯を警察官の方が書面にしたためたら、交番内にある警察専用回線の直通回線で受理番号の発番処理を行います。
問診してくれた担当警察官が書面情報を音声で伝えて、受理されると番号が発行される仕組みになっています。
しかし、発番してくれる部署も忙しいらしく、何度も内線のかけ直しをして電話がつながるのを待ちます。
この間、申し訳なさそうに世間話を持ち掛けてくれる担当者の方には頭が下がるばかりです。
かけ直しを続けることおよそ10分、やっと電話がつながりましたが、ここからがまた大変です。
情報漏えいの危険を避けるためか、音声のやり取りのみで書面情報を電話の向こう側に伝えます。
書類を作るだけでなく電話での処理も随分と面倒に感じますが、現金や個人情報を扱うと言うことはそれほど大変なことなのです。
ここまで待って、発番を待たずにやっぱり帰ってしまう方もいるそうですが、これもせっかくなので最後まで待ってみることにしました。

こうして、交番に到着してからおよそ45分、受理番号までを記載した用紙の1枚を貰い受けました。
もしも持ち主が現れれば、持ち主からと警察からの2本の連絡が入り、持ち主が現れなければ指定期間に落し物を受け取りに行けば貰えると言う、法律に則った一連の仕組みを親子で理解することが出来ました。

届け出から2時間後、気づけばケータイに2本の着信履歴が入っています。
恐らく持ち主が現れたのでしょう。
わざわざ2回も連絡してくれたのに気付かなかったので、こちらから連絡してみます。

8)本当に謝礼を受け取るか否か
電話をかけてみると、人のよさそうな男性の声がします。
見つかるとは思わなかった、本当にありがとう、など優しい言葉が胸に沁みます。
まさか、こんなに「悪心」を抱きながら届け出に至ったことなど考えてもいないようで、それが心苦しいです。
どうしてもお礼がしたいので会いたいとまで言ってくれました。
その言葉が嬉しく思えますが、まだ耳元で悪魔が囁き、謝礼を受け取るべきだと言ってきます。
※ズキマル君の声ではなくnorizoの胸の内です。
実は、この電話に至るまでにズキマル君と今回の件についてたくさん話し合うことが出来ました。
もちろん、今までの心の内も話し、どうあるべきかをお互いに意見しあいました。
その中で、共通認識として「自分が落としたときに、余裕がなかったらお礼は出来ないから、お礼を要求するのはやめよう」と言う結果に至りました。
本当は、警察に届けるまでの短時間にそこに至っていればよかったのですが、そうならなかったのは父親としての未熟さゆえでしょう。
ただ、こうした話し合いを出来たのは、サイフの謝礼をもらう以上の価値があったと信じています。
ズキマル君が見守る中、落とし主の方に「子どもと話し合い、謝礼にチェックは入れましたが、お礼は頂けません。」と伝えました。
また、以前に自分が財布の中身を抜かれて悲しい思いをしたことを思い出し、「もしも、次にサイフを拾われる機会があれば、その方に同じようにして頂ければいいと思います。」と付け加え、わざわざ連絡してくれたことにお礼を言って電話を切りました。
ここまでは、ちょっと格好いいですよね。
でも実は、電話を切った後、ズキマル君と大きなため息をつきました。
そして、「やっぱり貰っとけばよかったかなぁ?」と笑いながら、本気でもう一度電話での回答が正しかったかどうかを話し合いました。

9)そもそも子どもとこんな話をするべきなのか
本来なら心の中での葛藤だけのはずですが、ここまでのやり取りはすべて、ズキマル君と声に出して話し合ってみました。
これがズキマル君にとっていい経験になるのかそうでないのかはわかりませんが、つくづく、自分が小市民であることを感じつつ、話し合いの最後に「こんな考え方をするのは器の小さい人間のやることだと思う。だけど、それが悪いかどうかはお父さんにはまだ判らないからこれからも一緒に考えてほしい。」と伝えて、サイフを巡る大冒険が幕を閉じました。

~後日談~
翌日、見慣れない住所と名前の方から小さな小包が届きました。
中には送り主の方の地元の洋菓子店の焼き菓子が12種類と封筒と手紙が入っていました。
封筒には、なんと5,000円分の金券が入っており、手紙には「本当にありがとうございました。」と書かれていました。
お菓子はとても美味しく、気遣いの気持ちが暖かに感じます。
前日の落とし主の方の着信履歴に電話を入れると、留守電になってしまったため留守電にお礼を吹き込み電話を切りました。
後で気が付くと、もう一度着信がありましたが、かけ直すのはやめておきました。
見た目は「美談」として、落とし主の方には思っていただいたようですが、実際は料簡の狭い小市民のnorizoなのに、こんなに感謝して頂けるとは恐縮至極です。
世の中には理不尽なこともたくさんありますが、まるで道徳の教科書のようなこともあるものだ…思いつつ、清々しい気持ちになりました。
頂いた5,000円は、ズキマル君の靴を買おうか、それともみんなで焼肉でも食べさせてもらおうかと家族で話し合っています。
今回の出来事をきっかけに、ズキマル君も、サイフを見つけたら現金を抜いてしまうことなく警察に届けてくれるような人間に育ってくれそうです。

これをお読みの方は、目の前にサイフが落ちていたらどうしますか?
少しアタマの中でシミュレーションしておくと、こんなに悩まなくてもいいのかもしれません(笑)
いや、そんなことを考えながら歩いていると、サイフを落としてしまうかもしれませんね。


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レコーディングダイエット 6週目(2/3~2/10)


体 重: 71.1Kg → 70.3Kg
BMI: 25.19 → 24.91
胴回り: 86.0cm → 86.0cm
腿回り: 51.5cm → 51.5cm

食事記録:この1週間の暴飲暴食結果
2/6昼 町屋・光栄軒(チャーハン大盛り)
2/7昼 平井・らーめん大(500円ラーメン)
2/10夜 送別会(飲み放題・午前様で帰宅)

運動記録:
木曜日:通勤コミ16.4キロ(19,295歩)
金曜日:通勤コミ15.4キロ(17,357歩)
土曜日:休日散歩12.7キロ(18,827歩)
日曜日:休日散歩23.2キロ(32,350歩)
月曜日:通勤コミ16.2キロ(18,748歩)
火曜日:通勤コミ15.4キロ(17,581歩)
水曜日:通勤コミ21.0キロ(25,748歩)

開始時からの増減(1/1~先週)
体 重: -1.6Kg(スタート:71.9Kg)
BMI: -0.56 (スタート:25.47)
胴回り: -0.0cm(スタート:86.0cm)
腿回り: -0.0cm(スタート:51.5cm)
測定:nintendo Wii Wii Fit Plus・メタボメジャー
運動距離・時間測定:RunKeeper(ランキーパー)
日間歩数・距離測定:Runtastic Me
2014年11月より「フォルスコリ」と言う激安サプリを服用してみています。
※測定は木曜日の朝食前に行っています。
 ダイエットのコンセプトは「飲食は改善せず運動量の増加で体重を落としてみよう。」としております。
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※休題閑話とは…
正しくは「閑話休題(かんわきゅうだい)」で、本来のハナシから逸れる場合に使う「それはさておき」と言う場合に使う言葉だそうです。
本来は「余談をやめて、話を本題に戻すとき」に使うそうですが、長いこと間違えて使っていました。
「銀色テントむし」では記事検索の際に条件に合いやすくするため、元の言葉をひっくり返し「本題から逸れる」意味の造語として利用しています。



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2016/02/11 07:00 天候:晴れ
測定値:未測定(測定器具:エアカウンターS
測定場所:駐車場GL約1000mm(腰高)
 

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テーマ:ダイエット日記 - ジャンル:ヘルス・ダイエット


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