銀色テントむし660
デカ盛り・SL・道の駅!このキャンピングカー「テントウムシ」ですか?いいえ、「テントムシ」です。家族4人、軽キャンカーで日本全国行脚します。
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関東「道の駅」スタンプラリー2016・かつら(039/165・茨城)
道の駅としては数少ない、キャンプ場を併設するかつらでは、食材もそこで調達できるため、ほとんど手ぶらで訪問できます。
当ブログではライフワークとなりました夏から年末までの一大イベント「関東『道の駅』スタンプラリー2016」(開催期間平成28年4月25日~11月30日)を、今回も独自の視点で楽しんでみようと思います。
蒸気機関車デカ盛り道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカーeK-Campテントむし屋根開き(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむしテントむしオレンジ乗りのnorizoです。
静かな川辺の道の駅は今日もたくさんのお客さんが寛いでいます。
半年以上も一緒にお付き合い頂くスタンプラリーを楽しむコツとして、スタンプ以外に楽しむために決まりごとを作っています。
たとえば、試食や公園、資料館の有無などちょっとポイントを絞って目を凝らすとも魅力満載であることに気が付きます。
今回は「地域の魅力が凝縮?特産民芸品コーナー」と「近隣の歴史に触れてみよう」の2点をチェックポイントに楽しんでみたいと思います。
ただ、訪問予定数が165箇所と大ボリュームのため、ひょっとしたら期間内に訪問履歴のご報告が間に合わないかもしれませんが、旅の記録として思い出を共有いただけると嬉しいです。。
※記事の最後に、道の駅の近くにあるデカ盛り店や史跡の情報をリンクしましたので、時間があればクリックしてみてください。

関東『道の駅』スタンプラリー2016」の訪問39箇所目は、茨城県にある道の駅「かつら」です。
常磐自動車道の水戸北スマートインターから国道123号線を西へ18キロ弱進むと見えてきます。
DSCF8542_20160706075921c61.jpg

まずは物産コーナーで目を惹く男気アイテムの「地域の魅力が凝縮?特産民芸品コーナー」を見てみましょう。
和服店などでしか見かけない手作りの「下駄」を見つけてちょっと感動します。
DSCF8543_20160706075921c81.jpg

どうやら足元の高さによって価格が違うらしく低いものが税込4,000円、高いものが税込5,000円ですが、ちょっと粋で気になってしまいました。
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その土地だからこそ、より詳しく歴史をすることができる「近隣の歴史に触れてみよう」と言うことで、近場の城址や館跡を散策してみましょう。
昨年に引き続き「那珂西(なかさい)城址(宝幢院/東茨城郡城里町那珂西1958付近)」に行ってみます。
目印は国道123号線沿いの茨城交通のバス停・宝幢院前となり、少し北側のあぜ道の入り口に案内の石柱が建っています。
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那珂西城の築城は、鎌倉時代の承久3年(1221年)に中世貴族・大中臣(おおなかとみ)系の那珂(なか/中郡)氏が築城し居城したと言われています。
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那珂氏は貞治4年(1365年)の那珂宗泰(なかむねやす)の代に足利尊氏(あしかがたかうじ)に従って所領替えになり丹波(現京都)に移り、一族が当地に残ったものの勢力は振るわず、佐竹氏に所領を奪われました。
DSCF8532.jpg

那珂西城に関しては、南北朝時代の武将・那珂通辰(なかみちとき)の居城として知られており、そのため戦前の昭和9年(1934年)に勤皇の象徴として県指定史跡になっていました。
しかし最新の検証から那珂西城と那珂通辰とは無関係、実際の居住者は同じ那珂氏でも藤原秀郷流の那珂氏ではなく、大中臣氏系那珂(中郡)氏の居城であったことが判ってきました。
DSCF8534.jpg

最近の研究では、佐竹氏13代当主・佐竹義俊(さたけよしとし)と実弟・実定(さねさだ)の家督争いなどで、享徳元年(1452年)、義俊は実定に太田城を追われて太田城を脱出し、「芹沼の要害」に居住したとされています。
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さらに応仁元年(1467年)には義俊・義治(よしはる)父子は太田城に戻るものの、今度は父子の間に不和が生じ、今度は義治が「芹沼の要害」に居城したとされています。
どうやらこの「芹沼の要害」というのが那珂西城であったと言うのが、現在の見解のようです。
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昭和初期の誤った評価がもとで、戦国後期以降の状況がわからず、併せて廃城時期も調べきれませんでしたが、平時の居館として申し分ない場所にあるため、この地区の政治に大きく貢献してきたのでしょう。
「偏見」による史料の読み取りが、いかに大きな誤解につながるかを感じつつ、公正な目を持てるように改めて感じる城めぐりとなりました。
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~参考~
飛鳥時代(592年~)
奈良時代(710年~)
平安時代(794年~)
★源平合戦(1180年~)
鎌倉時代(1180年代~)
→築城時期
南北朝時代(1330年代~)
室町時代(1392年~)
→佐竹氏の居城
戦国時代(1467年~)
★本能寺の変(1582年)
★全国統一(1589年)
★関ケ原の戦い(1600年)
★大坂冬の陣(1614年)
★大坂夏の陣(1615年)
江戸時代(1600年代~)
★黒船来航(1853年)
★桜田門外の変(1860年)
★大政奉還(1867年)
明治時代(1868年~)
★戊辰戦争(1868年)
大正時代(1912年~)
★第一次世界大戦(1914年~1918年)
昭和時代(1926年~)
★第二次世界大戦(1939年~1945年)

併設するキャンプエリアにはデイキャンプでリフレッシュする方も多く、居心地がよさそうです。
ビーチサンダルとタオルをもって、のびのびと過ごす休日と言うのもいいかもしれません。


□道の駅かつら
 住所:茨城県東茨城郡城里町大字赤沢37
 TEL:029-289-2334
 開設時間 午前9時~午後5時(冬)
 休館日:1月1日~1月5日
 標高:194m
 ウォシュレット:×
 イーモバイル(3G):◎
 無料WIFI:なし
 公園:大
 試食:×
 入浴施設:×
 近隣のデカ盛り:情報をお待ちしています。
 近隣の史跡:那珂西城址(本編)、部垂城址


より大きな地図で 銀色テントむしの「関東『道の駅』スタンプラリー」 を表示

公園、資料館、試食などの調査データはコチラ♪
関東「道の駅」スタンプラリー2012・66箇所目「かつら」
関東「道の駅」スタンプラリー2013・かつら(024/147・茨城)
関東「道の駅」スタンプラリー2014・かつら(117/154・茨城)
関東「道の駅」スタンプラリー2015・かつら(049/161・茨城)

◆ワンポイント◆
「関東「道の駅」スタンプラリー」とは、関東「道の駅」連絡会が主催する道の駅来場者向上に向けた取り組みの一環です。
税込400円のスタンプブックを購入し、関東の道の駅全165駅(短期集中は164駅)のスタンプを押して回ります。
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スタンプ帳は1ページごとに1か所の道の駅が紹介されていて、ページによっては期間内に利用できるクーポン券がついています。
期間中にスタンプを10箇所押して応募すると、抽選で450名に特産品引換券1,000円相当が、200名に特産品引換券3000円相当が当たります。
また「164駅短期集中」完全制覇コースは、新らしく対象となる茨城の「ひたちおおた」を除く164駅のスタンプを11月30日までに押して応募はがきで応募すると100名に特産品引換券3000円相当が当たります。
両コースにはダブルチャンスとして100名に3000円相当の特産品が届く抽選権もついてきます。
応募期限は2016年12月1日までの消印のついた応募はがきが対象になります。
ほかにも完全制覇コースの参加なら、もれなく「完全制覇認定証」と「ゴールドステッカー」が貰えるのも見逃せません。

2016/06/12 14:30 天候:晴れ
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