銀色テントむし660
デカ盛り・SL・道の駅!このキャンピングカー「テントウムシ」ですか?いいえ、「テントムシ」です。家族4人、軽キャンカーで日本全国行脚します。
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関東「道の駅」スタンプラリー2016・八ッ場ふるさと館(087/165・群馬)
真田丸で一躍有名になった群馬県から長野県に至る一体ですが、開発が進み史跡や昔ながらの風景が消えつつあります。
当ブログではライフワークとなりました夏から年末までの一大イベント「関東『道の駅』スタンプラリー2016」(開催期間平成28年4月25日~11月30日)を、今回も独自の視点で楽しんでみようと思います。
蒸気機関車デカ盛り道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカーeK-Campテントむし屋根開き(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむしテントむしオレンジ乗りのnorizoです。

半年以上も一緒にお付き合い頂くスタンプラリーを楽しむコツとして、スタンプ以外に楽しむために決まりごとを作っています。
たとえば、試食や公園、資料館の有無などちょっとポイントを絞って目を凝らすとも魅力満載であることに気が付きます。
今回は「地域の魅力が凝縮?特産民芸品コーナー」と「近隣の歴史に触れてみよう」の2点をチェックポイントに楽しんでみたいと思います。
ただ、訪問予定数が165箇所と大ボリュームのため、ひょっとしたら期間内に訪問履歴のご報告が間に合わないかもしれませんが、旅の記録として思い出を共有いただけると嬉しいです。。
※記事の最後に、道の駅の近くにあるデカ盛り店や史跡の情報をリンクしましたので、時間があればクリックしてみてください。

関東『道の駅』スタンプラリー2016」の訪問87箇所目は、群馬県にある道の駅「八ッ場(やんば)ふるさと館」です。
八ッ場ダム(やんばダム)工事再開に伴って新設された国道145号線八ッ場(やんば)バイパスと県道375号線の分岐点に位置します。
DSCF9741_2016092208580948d.jpg

まずは物産コーナーで目を惹く男気アイテムの「地域の魅力が凝縮?特産民芸品コーナー」を見てみましょう。
昭和初期を思わせる懐かしい木製の弁当箱は「めんぱ(税込2,300~4,500円)」と呼ぶそうです。
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サイズにより価格が変わりますが、出来栄えはどれも美しく、自然の殺菌作用が弁当の保存状態をより良く保ってくれそうです。
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その土地だからこそ、より詳しく歴史をすることができる「近隣の歴史に触れてみよう」と言うことで、近場の城址や館跡を散策してみましょう。
戦国時代には真田(さなだ)氏の家臣・湯本(ゆもと)氏の治めた「長野原(ながのはら)城址(目印:山屋商店/群馬県吾妻郡長野原町大字長野原191付近)」を訪問してみましょう。

駐車場はないので長野原町役場・公民館(群馬県吾妻郡長野原町長野原66−3)にクルマを置かせてもらい、国道145号線を250mほど東へ進んで、「山屋(群馬県吾妻郡長野原町大字長野原191)」という酒屋さんの北側の民家の間の砂利敷きの路地を進むと「長野原城址登山道入口」の看板があります。
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私有地と道路の境がわからない砂利道を北へ50mほど進むと小さな社があります。
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その先の私有地のような土手を上る右手にとJRの線路を渡る歩道橋がかかっています。
DSCF9713_2016092208580559c.jpg

歩道橋を渡って草の覆い茂る獣道のような細い道を北に歩くと、小さな神社「薬師堂」が見えてきます。
そこから西へ続く登山道が長野原城への道のりとなります。
DSCF9716.jpg

昨年、落石の影響で封鎖された登城道が今年も行く手を阻んでいます。
仕方なく戻ろうかと思っていたら、薬師堂手前で農作業をしていたおじいちゃんが「落石のあった場所に道が出来ているから登ってきてごらん、片道15分くらいだから。」と勧めてくれたので歩いてみることにします。
DSCF9719.jpg

少々荒れた登城道を進むと、「半僧坊大権現堂」に至る階段の手前に大きな落石がありました。
道は殆ど塞がれており、眼下には急斜面が続きますが、この大きな石の下のくぼみが通り抜けられるようになっていました。
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階段右手の「半僧坊大権現堂」へのルートは改善されていないのですが、本丸跡に続く左手のルートは崩れていないので進むことが出来ます。
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迷いそうな獣道ほどのルートと急斜面のロープ、木々にぶら下がったピンク色のテープをたよりに残り5分ほどの登城道を探しながら15分ほどかけて進みます。
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長野原(ながのはら)城は別名を箱岩城とも言います。
長野原城は戦国時代初期に六文銭に飛び燕の家紋を持つ土豪の羽尾(はねお)氏によって築かれました。
永禄4年(1561年)、長野原城主・羽尾幸全(はねおこうぜん)は越後・上杉謙信(うえすぎけんしん)の後ろ盾を得て、同族で武田家家臣の鎌原幸重(かんばらゆきしげ)と所領争いを起こし、岩櫃(いわびつ)城主・斎藤憲広(さいとうのりひろ)と結んで鎌原氏に戦いを挑みます。
鎌原氏は領主・武田信玄(たけだしんげん)を頼り、信玄は永禄5年(1562年)に真田幸隆(さなだゆきたか)に岩櫃城の斎藤氏攻略を命じ、真田幸隆は岩櫃城を攻略しました。
これにより羽尾氏は斎藤氏とともに武田の軍門に降り、長野原城は真田幸隆の弟・常田隆永(ときだたかなが)が城主となりました。
しかし翌永禄6年(1563年)に、斎藤氏は羽尾氏を従えて長野原城の奪還を図る長野原合戦を起こし、羽尾氏は旧領を回復しましたがそれも束の間、再び真田勢の侵攻により落城、羽尾幸全は上杉氏を頼って落ち延びたそうです。
この後、長野原城は、真田家臣で草津温泉の領主・湯本善太夫に与えられました。
天正10年(15802年)に武田勝頼(たけだかつより)・織田信長(おだのぶなが)相次いで横死すると再び戦乱に巻き込まれますが、真田氏が吾妻領を奪還しました。
江戸時代になってもこの地は真田領として永く治められることとなりましたが、上野原城は役目を終えて廃城となったようです。
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~参考~
飛鳥時代(592年~)
奈良時代(710年~)
平安時代(794年~)
★源平合戦(1180年~)
鎌倉時代(1180年代~)
南北朝時代(1330年代~)
室町時代(1392年~)
戦国時代(1467年~)
→築城時期?
★本能寺の変(1582年)
★全国統一(1589年)
★関ケ原の戦い(1600年)
→廃城時期?
★大坂冬の陣(1614年)
★大坂夏の陣(1615年)
江戸時代(1600年代~)
★黒船来航(1853年)
★桜田門外の変(1860年)
★大政奉還(1867年)
明治時代(1868年~)
★戊辰戦争(1868年)
大正時代(1912年~)
★第一次世界大戦(1914年~1918年)
昭和時代(1926年~)
★第二次世界大戦(1939年~1945年)

新設された高架橋を眺めるようなエリアに建ち、無料の足湯につかりながら眺める景色は最高です。
夏場でも夕方以降は涼しく過ごせるのですが、秋以降は急激に気温が下がるため、普段より少し暖かめの格好を用意して訪問することをおススメします。


□道の駅八ッ場ふるさと館(やんばふるさとかん)
 住所:群馬県吾妻郡長野原町大字林1567-4
 TEL:0279-83-8088
 開設時間 午前9時~午後6時
 休館日:なし
 標高:634m
 ウォシュレット:誰でもトイレのみ
 イーモバイル(3G):△
 無料WIFI:×
 公園:×
 試食:少
 入浴施設:足湯のみ
 近隣のデカ盛り:ぽぷら(約5.4km)・かない亭(約7.1km)
 近隣の史跡:長野原城(本編)、羽根尾城、鎌原城、岩櫃城など


より大きな地図で 銀色テントむしの「関東『道の駅』スタンプラリー」 を表示

公園、資料館、試食などの調査データはコチラ♪
関東「道の駅」スタンプラリー2013・八ッ場ふるさと館(114/147・群馬)
関東「道の駅」スタンプラリー2014・八ッ場ふるさと館(011/154・群馬)
関東「道の駅」スタンプラリー2015・八ッ場ふるさと館(121/161・群馬)

◆ワンポイント◆
「関東「道の駅」スタンプラリー」とは、関東「道の駅」連絡会が主催する道の駅来場者向上に向けた取り組みの一環です。
税込400円のスタンプブックを購入し、関東の道の駅全165駅(短期集中は164駅)のスタンプを押して回ります。
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スタンプ帳は1ページごとに1か所の道の駅が紹介されていて、ページによっては期間内に利用できるクーポン券がついています。
期間中にスタンプを10箇所押して応募すると、抽選で450名に特産品引換券1,000円相当が、200名に特産品引換券3000円相当が当たります。
また「164駅短期集中」完全制覇コースは、新らしく対象となる茨城の「ひたちおおた」を除く164駅のスタンプを11月30日までに押して応募はがきで応募すると100名に特産品引換券3000円相当が当たります。
両コースにはダブルチャンスとして100名に3000円相当の特産品が届く抽選権もついてきます。
応募期限は2016年12月1日までの消印のついた応募はがきが対象になります。
ほかにも完全制覇コースの参加なら、もれなく「完全制覇認定証」と「ゴールドステッカー」が貰えるのも見逃せません。

2016/08/13 16:00 天候:晴れ
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